アドビ株式会社は、東京都の消費者1000人を対象に、新型コロナウイルス流行による外出自粛をきっかけとした消費行動の変化を明らかにし、今後のニーズを理解する事を目的とした調査結果を発表しました。
調査により、外出自粛をきっかけに今後はオンラインのさらなる活用、及びオンラインとオフラインを併用した購買行動が加速する事が判明しました。
オンラインと店舗の利用を継続すると回答した割合は食料品や生活必需品(約7割)だったことに対し、オンラインのみで利用を継続すると回答した割合が多かったものは、金融サービス(約6割)となりました。
また、オンラインサービスの拡充が最も望まれている分野が医療サービスであることも明らかになりました。
その他様々な消費行動データが掲載されています。
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■アドビ株式会社 ニュースルーム
https://www.adobe.com/jp/news-room/news/202007/20200716_adobe-consumption-behavior-survey.html
■COVID-19(新型コロナウイルス)禍における消費行動の変化に関するリサーチ
https://www.slideshare.net/AdobeJapanPR/adobe-consumer-survey-on-the-change-of-consumption-behavior-under-covid-19-236888211
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