株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ(ADK MS)が、radikoやSpotify上で流れる音声広告と、バナー広告(ディスプレイ広告)を組み合わせた際のブランドリフトについて調査を行いました。
調査は、「広告認知」「興味」「好感」「購入意欲」「行動喚起」の5項目について、「広告非接触者」「音声のみ広告接触者」「音声&バナー広告接触者」のそれぞれで、認識あるいは行動がどのように変化するかを測定するというものでした。
調査により、音声広告に複数回接触すると、接触しなかった場合に比べ、バナー広告のクリック率が1.55倍になることがわかりました。
また、音声広告とバナー広告の両方に接触した場合、音声広告のみに接触した場合と比較すると、認知は1.3倍になり、購入意欲は2.3倍アップしました。
SNSへの投稿やインターネット検索などの行動喚起は1.7倍となり、音声広告とバナー広告を組み合わせることで、認知だけでなく、実際の行動にもつなげやすいという結果が得られました。
詳細はこちら
https://www.adkms.jp/news/210401-104762/
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