PR 検索順位をボタン一発で調査、記録。検索順位チェックツールGRC
  • twitter
  • facebook
  • はてブ
  • pocket
  • feedly

編集部ハタノ

散歩とデパ地下ぷらぷらが趣味。主にWEB広告周りの記事を書いています。

Facebook、Instagram、Twitter…広告の問い合わせ先を教えます!

広告を運用していて疑問が出た場合は、公式のヘルプやQ&Aなど、用意されたドキュメントから該当するものを探す方がほとんどだと思います。まるで、問題を解いていて、わからなくなったら教科書を復習する感覚です。応用のような難しいことでなければ大抵その方法で解消できます。ですが、例えば配信期間が短いため自力で探している時間が無い方、運用は不慣れでどうやって探せばいいのかわからない、という方も少なく無いと思います。
今回はドキュメントを探さなくても疑問を解消できる、各サービスの問い合わせ先をご紹介します!

Facebook広告の問い合わせ先

Facebook business サポート
https://www.facebook.com/business/resources/

Facebookをビジネス目的で利用している(ビジネスアカウントを持っている)ユーザー向けのサポートページです。Facebookへのログインが必要です。
上部は疑問に関するトピックから選択してドキュメントを探すヘルプ部分、その下はよくある質問が配置されており、問い合わせをしなくても大体のことはここで解決できるようになっています。

Facebookマーケティング・エキスパートによる電話相談

広告アカウントがサポート対象に選出されると、無料でFacebookマーケティング・エキスパートによる電話相談を受けられます。弊社では複数アカウントを管理しておりますが、選ばれたアカウントと選ばれなかったアカウントがありました。広告配信が進行形であるかくらいしか違いは無かったかなと思いますが、直近で終了したものにも案内が来ていたので、あまり厳密にチェックはされていない印象です。
電話相談の時間は15分ほど。広告アカウントに登録しているメールアドレスへ案内が届き、日時は要予約となっています。メールを見逃して予約を忘れても、結構な頻度でリマインドメールが送られてくるほか、電話も来ます(弊社の場合)。
電話の内容ですが、利用状況の確認、疑問点のヒアリング&アドバイス、ピクセル活用についてという感じでした。

Instagram広告の問い合わせ先

Instagram広告の問い合わせ先はFacebook広告と同じです。Instagram広告はFacebook広告の掲載面の一つ、に近い位置付けですので、設定や運用も同じ画面(ビジネスマネージャ/広告マネージャ)で行えます。

Twitter広告の問い合わせ先

Twitterビジネス 広告サポート
https://business.twitter.com/ja/help.html

Twitterをビジネス利用している(アカウントをビジネス目的で運用している、広告利用している)ユーザーに向けたサポートページです。Twitterへのログインが必要です。
Facebook同様、まずはドキュメントの検索ができて、次によくある質問が配置されていて自力でも解を見つけることが出来るようになっています。一見すると問い合わせ先の記載が無いように見えるのですが、実はここから可能です。

Twitter広告については、広告サポートのアカウントへのダイレクトメッセージでの問い合わせが可能となっており@TwitterBizJP部分をクリックすると、広告サポートアカウントのプロフィールページに遷移します。

ダイレクトメッセージでやりとりをするには、もちろんTwitterアカウントが必要です。@TwitterBizJPのプロフィールページから、「ダイレクトメッセージを送る」でダイレクトメッセージの画面が小さく表示され、そのまますぐにメッセージの送信が出来ます。

こちらも混雑状況によるかと思いますが、数時間〜1日程度で回答を得られます。Facebook広告よりは時間がかかりますが、回答を待っている間に自分でもドキュメントから探すと効率的です。

広告以外のTwitterの問い合わせ先

余談ですが、ビジネス利用以外の問い合わせ先もありましたのでご紹介します。

Twitterヘルプセンター
https://help.twitter.com/ja/contact-us

2つのサポートアカウントがあり、ダイレクトメッセージのほかリプライでも問い合わせが可能です。広告の問い合わせ同様、Twitterアカウントが必要です。

まとめ


以前はお問い合わせといえばメールが主流で、手厚いところだと電話も可能というイメージがありましたが、近年は手軽ですぐに解決が出来るチャット形式が主流で電話サポートはほぼ無いようです。疑問はそのままにしておかずに、都度解消して知識を蓄え、ベストな運用が出来るようにしましょう。