東京でのタクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」を運営する株式会社IRISが、タクシー利用者に対して行った「コロナ禍におけるタクシー利用実態調査」の結果を公表しました。対象となった地域は、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県、北海道、福岡県、の10都市です。
調査結果によると、約8割の人が、「タクシー利用は回復傾向」と回答し、特に東京と大阪でその傾向が強かったとのことです。
タクシー車内のサイネージ広告の再生回数も、コロナ禍以前の約9割まで回復しており、タクシー利用者、広告主共に以前の水準に戻りつつあることが伺えます。
また、タクシー利用時間帯は「ビジネスタイム」にシフトしており、コロナ禍以前とタクシーの利用シーンに変化が見られたとのことです。
詳細はこちら
https://www.tokyo-prime.jp/research/
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