バス用品メーカーのLushがSNS依存を見直すキャンペーンを展開

イギリスに本社を置くバス用品やナチュラルコスメを取り扱うLushが、8月29日から10月10日までの6週間をデジタル・デトックス・キャンペーンと称し、SNSの依存や誤用に対する注意喚起を行っています。
　
キャンペーン期間は2つに分かれており、フェーズ1はは9月5日のデジタル・デトックス・デーまで、フェーズ2は10月10日の世界メンタルヘルスデーまでとなっています。
　
フェーズ1に参加する場合は、「#IAMWHOLE（ありのままの自分で十分素晴らしい）」「#セルフラブ」「#デジタルデトックス」などのハッシュタグを使用し、手のひらの「〇」の中に「OFF」を書いた自分自身の写真と、キャンペーンへの参加理由・SNSを使用しない1日をどう過ごすのかなどを投稿した上で、9月5日のデジタル・デトックス・デーを、SNSから離れて過ごします。

　
今や情報収集・コミュニケーションに必要不可欠となったSNSですが、ついつい依存的になってしまいがちです。完全に手放すことは難しいかも知れませんが、少しの期間距離を置いてみるのも良いかも知れません。
　
詳細はこちら
https://jn.lush.com/article/what-digital-detox-day-0