株式会社バカンと東京建物株式会社が、オフィスビルなどのトイレにおいて、個室内に広告を配信するサービスの実証実験を開始すると発表しました。
この実験は、個室の壁面にタブレットを設置し、個室の利用が始まると役30秒の動画広告を複数配信。プライベートな空間に配信することで、より広告への関心を惹くことが狙いです。IoTを活用することで、個室の混雑状況や個室滞在時間状況に応じて配信内容を変更することが可能。
トイレ全体が混雑している場合は広告の再生本数を制限し、その代わりに個室外の混雑状況や個室滞在時間を表示することで、混雑状況の緩和に役立てる狙いもあります。
詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000018933.html
\ この記事が気に入ったらいいね!/
Facebookで最新情報をチェックしよう