Twitterは2012年にロゴタイプの廃止及びロゴマークのリニューアルを行い、新たにブランドガイドラインのバージョン2.0を設定しました。Twitterのブランドガイドラインでは、ロゴやツイートの表示について厳格なルールが定められており、今回はガイドラインからロゴに関してのガイドを一部抜粋しご紹介します。
■ロゴのサイズとその周辺の余白について
Twitterのロゴを使うにはその周辺に一定のマージン(余白)が必要です。具体的に◯PXを空ける、といった設定ではなく「ロゴ本体の横幅を100%とした場合に150%分の余白が必要」といった割合での指示がなされています。また、ロゴの最小サイズについては具体的なpxの指示があり、16pxよりも小さなサイズでの利用は禁止されています。
■ロゴのカラーについて
ロゴに使用できるカラーはブルーとホワイトの2つが指定されています。また、Twitterでは写真の上にロゴを配置することを許可していますが、その場合はホワイトのロゴを使用し、明るい背景の場合はロゴを明瞭に表示するために全体に10~20%のグレー背景を被せることを推奨しています。Twitterロゴのカラーにブラックの使用は許可されていませんが、モノクロ印刷の場合、事前の許可を得ての利用の場合のみ許可しています。
[ Blue ]
HEX #1DA1F2
CMYK 69 26 0 0
RGB 29 161 242
PANTONE 2382 C
[ White ]
HEX #FFFFFF
RGB 255 255 255
CMYK 0 0 0 0
■ソーシャルアイコンとしての利用について
Twitterアカウントをその他のソーシャルアイコンと並べて表示する場合は、その他のアイコンと同じサイズおよび高さにすることを推奨しています。ホワイトのロゴを利用する場合は背景色の指定はありません。また、Twitterをソーシャルアイコンとして利用する場合には正方形等のオブジェクトで囲わずに表示することが推奨されており、囲みをつける場合は、丸、正方形、角丸正方形のいずれかのみが許可されています。
Twitter ブランドリソース
https://about.twitter.com/ja/company/brand-resources.html
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