伊藤忠グループのリサーチ会社であるマイボイスコム株式会社は、『飲食店情報の検索』に関するインターネット調査を実施。調査は今回で12回目となり、2020年8月1日~5日の期間に10,199件の回答を集めました。
本・雑誌やインターネットなどを使って飲食店情報を調べる人は約75%にものぼり、月1回以上の利用者は5割弱、女性や10・20代で比率が高くなっています。
調査によると、飲食店を調べる上で情報源としているのは「パソコンのインターネットサイト」が68.5%で、5年前の調査と比較すると14%程減少。「紙媒体情報」は24.1%となり、こちらも過去調査と比べて減少傾向であることが分かりました。
反対に「スマートフォンのインターネットサイト」を情報源としている人は44.4%で、5年前との比較では20%以上の増加が見られました。
また、飲食店情報サイト・アプリ選定時の重視する点は何ですか?という問いについては、「登録店舗数の多さ」「検索方法のわかりやすさ」が情報サイト・アプリ利用者の各4割弱となり、過去調査と比べ、「割引クーポンなどの特典の多さ」は減少傾向になりました。
調査の詳細はこちら
https://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/26508/index.html
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