2020年春ごろから、シリコンバレーを中心に注目を集めていた音声SNS「Clubhouse」。
今年に入り、日本でもリリースされました。すでに利用している人から「招待」されることにより参加ができます。現在はiOS版のみです。
このClubhouseの利用について、LINE株式会社が調査を行いました。調査結果はLINEリサーチで公開されています。
調査結果によると、1月30日の時点で、Clubhouseを知っている人の割合は全体の2割弱、「すでに利用している」もしくは「招待待ち」のユーザーは全体の2%程だったとのことです。
Clubhouseは、テキストではなく音声でコミュニケーションを行う点や、録音機能が無くやり取りの内容が残らないことなど、他のSNSとは大きく異なる特徴を持ちます。現在は若い世代を中心に広がりを見せ始めていますが、今後SNSの勢力図に変化をもたらすかも知れません。
詳細はこちら
https://research-platform.line.me/archives/37080879.html
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