政府は6月16日、インターネット広告規制に関する検討を開始したと、複数のメディアが報じています。
今回の検討には、Google等の巨大プラットフォーマーに対し、広告の価格開示や第三者による表示回数の測定義務付け等が盛り込まれています。
また、ユーザーに応じて表示される「ターゲティング広告」について、ユーザーの意思で表示できないようにすることや、あらかじめ表示できない仕組みの構築を求めることも検討しています。
この件が法規制されるようになると、プラットフォーマーだけでなく、広告主や広告代理店にとっても大きな影響を及ぼすことは間違いないでしょう。今後も動向に注目したいところです。
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