Googleが「不正行為を助長する商品やサービスに関するポリシー」を更新しました。
それにより、許可なく個人やその活動を追跡したり監視することが目的となる製品やサービスのプロモーションが禁止となります。
例として、以下のようなサービスに関するプロモーションが禁止されます。
・親しい相手を監視するために使われるスパイウェアやその技術
・相手の同意なく個人を監視、追跡することを明確な販売目的とするGPSトラッカー
・スパイ行為を明確な販売目的とする監視機器
このポリシーは、全世界で8月11日から施行される見込みです。
詳細はこちら
https://support.google.com/adspolicy/answer/9726908?hl=ja&ref_topic=29265
![Googleがスパイウェアや監視機器の広告を禁止へ](https://ad-journal.com/wp-content/uploads/2020/07/2d07e35dd450555331fae4308c8ba065-850x507.png)
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