【予測】2021年デジタル広告、コネクティッドTVへのシフトが加速

Integral Ad Science（インテグラル アド サイエンス、本社：米ニューヨーク）は、2021年のデジタル広告トレンド予測をまとめた「Industry Pulse レポート2021年アメリカ版」を発表しました。
日本版は2021年1月中旬の発表が予定されています。
　
このレポートは、全米の広告業界専門家200人以上を対象に実施したアンケート調査をまとめて作成されました。
　
NetflixやAmazon Prime Videoといった動画配信サービス（VOD）が勢いを増す昨今、コネクティッドTV（CTV）やスマートTVと呼ばれるインターネット接続に特化したTVの需要が高まりつつあります。
そのような情勢の中、アンケート回答の88%において、広告費を従来型TVからデジタル動画・CTVへ移行する動きが加速するだろうという回答が得られました。
　
また調査の中では、データプライバシー規制強化の影響下で、クッキーレスが広告効果の測定に与える影響についても言及されています。
　
以下のURLから、調査結果をダウンロードできます。
https://go.integralads.com/industry-pulse-report-2021-us.html?utm_campaign=WC-2021-Ind[…]ent=corporate-general&utm_term=jp-industry-pulse-2021-US-pr