「取り敢えずメモしておいてほしい!すぐ使える!」という視点で逆引き形式でGoogle Analyticsでのデータの見方をご紹介していく連載。今回はこちらの3つの逆引きをご紹介します。
■どこのチャンネルからの流入が多いのか調べる
自社のサイトは検索エンジンからの流入が多いのか、SNSからの流入が多いのかといった粒度で流入元を調べることが出来る。
①サイドバーでの操作順:集客>すべてのトラフィック>チャンネル
■どこのメディアからの流入が多いのか調べる
今度はチャンネルよりも細かい粒度で、検索エンジンの中でもGoogleとYahoo!どちらからの流入が多いのか等を調べてみよう。
①サイドバーでの操作順:集客>すべてのトラフィック>参照元/メディア
■ユーザーはサイト内のどのページに最初にアクセスしているのか調べる
①サイドバーでの操作順:行動>サイト コンテンツ>ランディングページ
※ページのタイトルを表示させるには下記の操作をしてみましょう
②データ画面での操作順:セカンダリディメンション>行動>ページ タイトル
1回目の逆引きGoogle Analyticsの内容は以下の通りです。
気になる方はチェックしてみてください。
http://ad-journal.com/data/article200416-2.html
・どこの市町村からのアクセスが多いか調べたい
・モバイルとデスクトップのどちらからのアクセスが多いか調べたい
・iPhoneとAndroidのどちらのユーザーからのアクセスが多いのか調べたい
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