自社で運営しているディスプレイ広告が、自分自身にも配信されているということはないでしょうか?
広告を出稿するために関連情報を検索することも多いと思いますが、そうすると自分自身がターゲットに含まれてしまう、なんていうこともよくあります。
クリック課金であれば、クリックしない限り料金は発生しないので損失にはなりませんが、表示回数にはカウントされるので、広告のパフォーマンス測定に影響を与えてしまいます。
そんな場合は、配信の「IPアドレス除外」をおすすめします。ただしこの設定は、Google広告では行えますが、Yahoo!広告にはない機能ですので注意してください。
Google広告は、キャンペーンの設定の中から行うことができます。
自社のIPアドレスを調べる際は、社内のIT部門に問い合わせるか、IPアドレスを確認ができるサイトもありますので、ぜひ一度確認してみてください。
■cman.jp – IPアドレス確認
https://www.cman.jp/network/support/go_access.cgi
\ この記事が気に入ったらいいね!/
Facebookで最新情報をチェックしよう