広告漫画動画が作り放題！新たなサブスクが話題

日本最大級のクラウドソーシングサービスを展開するランサーズ株式会社と、ゲームイラストや漫画制作を軸に企業のプロモーション漫画を多く手がける株式会社フーモアが業務提携。制作費用を月単位の定額制、修正回数の上限を設けない「広告漫画動画作り放題プラン」を発表しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000010407.html
　
「広告漫画」はストーリーの中で商品やサービスのPRを行う漫画のことで、「広告漫画動画」は「広告漫画」のキャラクターや画面に動きがついたり、アフレコの入ったものを指します。コミックサイトの広告に配信している漫画の数ページを掲載している広告もありますが、一般的には既存の漫画ではなくPR用に制作されたものを「広告漫画」といいます。
　
■広告漫画 例
https://twitter.com/stylish_gorilla/status/1264860872364552192
　
■広告漫画動画 例（制作サンプル）
https://youtu.be/eMyqMgmzRxM
　
インターネット広告の各媒体でも動画広告の配信体制が拡充されてきており、近年は特に広告業界全体として配信を推奨する流れにあります。また、新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛から動画サービスの利用時間が伸びていることも推奨される理由に上がってきています。
しかし動画制作には高額な費用やまとまった制作期間が必要なため、魅力的に感じてはいても足踏みしているところも多いのが現実です。そこを後押しするのが今回の「広告漫画動画作り放題プラン」です。
月額50万円で2本まで作成が出来、制作に必要なシナリオ作成〜アフレコ追加までの全ての工程がプランに含まれています。もちろん自社で一部作業を切り出して負担することも可能。また、配信途中で反応が伸び悩んだりすると広告の調整が必要になりますが、この修正費用も月額費用に含まれており、修正回数の上限もありません（所定の稼働時間内であることが前提）。そのため効果検証を追加のコストをかけずに非常にスムーズに行うことが可能です。
　
利用例や各制作工程について、お問い合わせなどサービスの詳細はこちら
https://hosting.lancers.jp/lp/tieup_whomor/