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【SNSの利用目的調査】Twitter検索、半数近くが「世の中の反応を見るため」

トレンダーズ株式会社が、SNSユーザーを対象に「ユーザーモチベーション調査」を実施し、結果を公表しました。
 
調査対象は、15~49才の男女800人で、事前調査で「週に3回以上SNSを利用している」と回答した人です。
 
「普段どのSNSを閲覧しているか」との質問に対する回答は、以下の通りとなりました。
1位:YouTube(79.5%)
2位:Twitter(71.8%)
3位:Instagram(67.1%)
4位:LINE(タイムライン)(61.4%)
5位:Facebook(33.0%)
6位:ブログ(19.1%)
7位:TikTok(16.1%)
 
また、「それぞれのSNSをどのような目的で見ているか」という質問では、Twitterの1位は「フォローしている人の近況を知りたい」でしたが、「トレンド・話題のものを知りたい」「時事ニュースを知りたい」「趣味関連の情報を知りたい」という回答がそれぞれ約40%前後となり、検索においては「(話題のトピックスなどに対する)世の中の反応を知りたい」という意見が44.5%でした。総じてTwitterは、ニュースや話題に対する人々の反応を知るために閲覧している人が多いことが判明しました。
 
その他のSNSの閲覧目的は、Instagramは「トレンド情報を得るため」、YouTubeは「暇つぶしのため」という傾向が見られ、SNSごとのユーザーモチベーションの違いが明らかとなりました。
 
詳細はこちら
https://www.trenders.co.jp/news/1772/