LINE広告が新たな機能を追加リリースする予定です。
今回のアップデートにより、いくつかの機能が追加されますが、中でも重要なのが以下の2つです。
■地域ターゲティング
これまでも都道府県・市区町村の指定が可能でしたが、今回からは配信対象の選択、配信範囲の半径指定、除外地域の指定が可能となります。
配信対象は、「地域に住んでいる人」「地域で働いている人」「地域に最近いた人」を指定することができます。
使用感としては、Google広告の地域ターゲティングに近いかもしれません。
■動画視聴オーディエンス
この機能は、動画の再生時間を元にオーディエンスを作成するものです。動画を長く再生した人=広告の内容に興味がある人とみなすことができるので、動画広告のパフォーマンスを上げるのに役立つ機能と言えるでしょう。
リリース日は4月27日(月)の予定です。これらの機能が追加されれば、より細やかな配信設定が可能となりますね。
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