株式会社角川アスキー総合研究所が、「スマホでのコンテンツ視聴に占める広告の比率調査」および「ブラウザーアプリによるWeb表示速度の調査」を発表しました。
調査は主要な15のサイトを対象に行われ、実際にスマートフォンでアクセスしてコンテンツを表示した場合のデータ転送量と、広告ブロックツールで広告を非表示にした場合のデータ転送量を比較しました。
今回、主要サイトとして調査対象とされたのは以下のサイトです。
・YouTube
・Yahoo!JAPAN
・goo
・livedoor for スマートフォン
・Twitter
・Amazon
・楽天市場
・日本経済新聞 電子版
・NHK
・日本気象協会 tenki.jp
・ウェザーニュース
・クックパッド
・食べログ
・Wikipedia
・価格.com
この調査から、スマホでコンテンツを視聴した場合の約4割が広告データの転送に費やされていることが判明。またデータ転送の主体は画像データですが、データ転送量の全体を見ると、動画広告の比率が高いことが分かりました。
詳細はこちら
https://www.lab-kadokawa.com/release/detail.php?id=0099
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