Twitterが本人だと認証したアカウントに付いている水色の認証バッジ。世の中の関心を集めており、Twitterのルールに違反していないと認められたアカウントに対し、Twitterが付与しています。
認証バッジが付いているからと言って、Twitterがそのアカウントのフォローを推奨したりツイートの主張が正しいということが保証されている訳ではありませんが、バッジが付いていることにより影響力が増すという事実は否めません。
過去、認証済みアカウントが人種差別主義者であったと明るみになったこともあり、バッジの認証方法については疑問の声も上がっていました。
2020年6月現在、新規の認証は停止されています。
この程、米国のニュースサイト「TechCrunch」が報じたところによると、Twitterは今後認証済みバッジの申請機能を再開する予定があるとのこと。今回Twitterは、検証に関する内部ガイドラインを文書として公開することで、認証プロセスの正当性を保とうとしています。
TechCrunchの記事はこちら
https://techcrunch.com/2020/06/08/twitter-to-launch-a-revamped-verification-system-with-publicly-documented-guidelines/
Twitterの認証バッジに関する説明はこちら
https://help.twitter.com/ja/managing-your-account/about-twitter-verified-accounts
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