株式会社ウェザーニューズは7月9日、企業や自治体のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を気象データを活用して支援するWxTech(ウェザーテック)サービスの一環として「1kmメッシュ体感予報API」の提供を開始しました。
1kmメッシュ体感予報APIは、人々の体感温度を10段階(1:厳しい寒さ〜10:厳しい暑さまで)で予測。体感温度による商品の需要予測や広告配信等のマーケティングに役立つデータを提供することを目的としています。
体感予測には「過去9年半で寄せられた約1,500万通にものぼるユーザーからの体感報告」「天気・気温・湿度・風速などの気象データ」が活用されており、地域の気象特性も加味した予測が可能とのことです。
■需要予測の活用シーン例
[売り上げ予測]
商品需要を予測し、発注を最適化。売り切れ・売れ残りを防ぐ
[天気(体感)連動広告]
商品・サービスへの興味関心を予測し、最適なエリア・タイミングでのプロモーションを実施
[電力需要予測]
電力需要を予測し、発電計画に活用
[タクシーの配車予測]
乗車率を予測し、効率的な配車を実現
詳細はこちら
https://jp.weathernews.com/news/31938/
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