7月15日米国時間にほぼ同時に、大手企業やセレブのアカウントが乗っ取られ暗号通貨詐欺に悪用されたとする大規模なハッキングが行われました。。Microsoft創業者のビル・ゲイツ氏やバラク・オバマ前米大統領の他、フォロワー数の多いアカウントが被害を受けたとされています。17日時点では未だ調査中であり、詳細な原因については明らかになっていないとのことです。
Twitterでは今回のハッキングに対する措置として、過去30日間にアカウントのパスワードを変更しようとしたアカウントをロックしたと発表しました。
Out of an abundance of caution, and as part of our incident response yesterday to protect people’s security, we took the step to lock any accounts that had attempted to change the account’s password during the past 30 days.
— Twitter Support (@TwitterSupport) July 16, 2020
“昨日のインシデント対応の一環として、人々のセキュリティを保護するために、十分な注意を払い、過去30日間にアカウントのパスワードを変更しようとしたアカウントをロックする措置をとりました。”