D2CとはDirect to Consumerを略したマーケティング用語で、製品を直接消費者に届けるビジネスを意味します。
BtoB(Business to Business、企業対企業での取引)や、BtoC(Business to Consumer、企業対消費者の取引)との比較で用いられることの多い用語で、インターネットの普及やEC市場の拡大により、急成長しているビジネスモデルです。
D2Cの大きなメリットとして、中間マージンや手数料が発生しないことが挙げられます。
マージンが発生しない分、通販サイトよりも販売価格を下げることができ、ユーザーにとっても大変良い効果があります。
また、自社で運営するサイトであれば、通販サイトのように制約がありませんので、独自キャンペーンなどの施策を実施することもできます。
顧客接点(タッチポイント)を増やして顧客育成していきましょう。
![D2C(DtoC)とは?](https://ad-journal.com/wp-content/uploads/2020/05/7621627ab86b43c000280dd24bd2fd8a-850x507.png)
![D2C(DtoC)とは?](https://ad-journal.com/wp-content/uploads/2020/05/7621627ab86b43c000280dd24bd2fd8a-340x202.png)
\ この記事が気に入ったらいいね!/
Facebookで最新情報をチェックしよう